底に、そこに

indigo la End 「夢のあとから」

 

I'd rather she be with me   Only that

 

この音を聞いた時にどんどん沈んでいく感覚であったのは私だけだろうか。

夢なのか、なんなのか、分からないが

どんどん底へ沈んでいく感覚。

その沈んだ先でしか見えないもの、そりゃ沈む前と後では環境は違うからこそ、それはそうだと思うが、改めて考えると、そこに何があるのかそこに至らないと分からない、分からないものである。

 

ただ、そこにあるものだけでいい、そばにいるものだけでいい、それだけあれば、それだけで

 

となる感覚は誰しも味わうこと、あるのではないかと思う。

 

ただそれだけでいい。

それが幸せであるのなら。

 

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