2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

濃い色。

indigo la End 「藍色好きさ」 遊びだったとは思えない。 この言葉はこの曲の感想の一つである。 それほど世間一般からはあの恋愛は批判の標的にされ、批判批判批判批判。愛のない言葉、いや、ただのサンドバックにされていたと思う。 ただ、そこに存在した…

夜中の3時。

てクリープハイプ 「手と手」 好きな時間帯はあるだろうか。 朝が好きな人、夜が好きな人、様々だと思う。 私個人が思う好きな時間帯がある、それは深夜2時から3時の時間帯である。 私は夜遅くまで起きると体にガタがすぐ来るので夜更かしは好きではない。ただ…

賛美歌

indigo la End 「夜の恋は」 好きにならずにいたかった あなたを知らずにいたかった そんなの甘えだろ、一線超える恋愛という行為をしようとするならば、その重荷を背負う覚悟、忘れちゃいかんと思う。って私は思うけど、世間一般は淡い思いに惹かれていくから…

夏のある日の日差しの中。

indigo la End 「シベリアの女の子」 日比谷野外大音楽堂 『ナツヨノマジック vol.2』 夜汽車は走る さよならベル はにかんでしまった夏 夜漁り 見せかけのラブソング 邦画 雫に恋して チューリップ 通り恋 抱きしめて 春は溶けて ラッパーの涙 夜風とハヤブ…

思い出すんじゃなくて、過ぎったくらいにしておけ

「ちょっと思い出しただけ」 エモいとか言う言葉が嫌いだ。 自分に酔ってることをいかにも「良い事」のように訴える世の中の風潮も嫌いだし、そのよく分からん抽象的な感情に浸って何が生まれる?馬鹿か?アホか?現実をもっと見ろよ、クソが。 ただ、そういう気…

今を逃したくないからこそ思うこと。

マカロニえんぴつ 「ハッピーエンドへの期待は」 どれほど自分を理解し、相手を理解し、深いそこまで繋がってしまう、繋がってはいけないほどの境界線を超えた関係を築いたことはありますか。 そこにあるのは全てを把握出来てしまうからこそ生まれる悲劇しかな…

幸せに苦しめられる。

indigo la End 「愛の逆流」 ずっと幸せなままでいる人間なんていないだろう。誰もが闇を抱えたことはあるだろうし、そのキャップで心をやられた経験も少なからずあるだろう。それが恋愛を通じたものであった時、人はどこに迷えるのだろうか。 好きな人同士…