きのこ帝国 ありふれた言葉
クリープハイプ 栞
マカロニえんぴつ 青春と一瞬
少し夢を見たいと思う。
3つ前は、周りは誰もいない。本当の孤独だったと思う。そのくせ自分は空っぽ。何も無かった。ただ生きてた。空白。そして、失って、あの先の見えない暗黒が始まった。
2つ前は、初めはもう何も無かった。先が見えなかった。真っ暗、もがいても何も無い。また、縋る。甘さ、でも必死だった。必死になるしか無かった。
1つ前は、変化が起きた。でも流されていく中で、見失っていたものあった。拾おうとしては、拾えず、繰り返して、繰り返して、また失念。
でも、昔と違って何かを起こそうと奮起していた。生きてた。
今は、生きてる。
どうなんだろう。この1年の自分は生きれたのかな。でも、自信はある。昔と比較なんて出来ないくらいに生きた自信はある。
でも、それもまた明日で区切りが付く。
珍しく、満足している。
何か足りないと、常に考えてる私が珍しく気持ちが温かく包まれている。
学生生活最後に後悔せず、できることをして、学生としてめいいっぱい生きたいと願った1年前。
その夢は叶ったよ。
心苦しいことも沢山あったし、思うようにいかなかったことも多かった。
けど、一生に一度のものを得られて、それを感じながら生きれたんじゃないかな。
今日と明日くらい自分に優しくなっていいですか?
楽しかったね。良かったね。