タイミング

indigo la End「忘れて花束」

 

あの有名なMVがあるだろう

私もあのMVは好きだ、雫に恋してのカップルの末路を表現したあのMVが、

 

大好きなのに別れなければならない。

 

気づいた時にはもういない。

 

恋心が噛み合うなんてそうそうあることでは無い

 

 

まぁこんな感じの情景と感情がリンクするのではないかと思う。

人と人が好意を持ち、繋がり、築く。

それが愛であり、恋である。

ただ、あくまで他人同士の馴れ合いである。

そうそう合致し続けるような甘いものでは無い。

 

こうして今、言葉を綴ろうとしているが、

なんでこうも上手くいかないのだろうか。

 

 

好き同士なんだから上手くいくはずじゃん

小中学生の言いそうな戯言である。

 

 

いかねぇんだよ上手く、そんな簡単に上手くいくようなことなら、影に苦しむ人間いねぇわ

 

相手ありき、そして自分ありき

それが恋愛であり、愛であり、人であると思う。

 

だから

『あなたを愛そうとした時から、離れようとする心に気づいて、伝ってく思いがかすれた』