クリープハイプ 現メンバー15周年記念公演「2024年11月16日」@ Kアリーナ横浜
この2つには未だに恐怖感を感じてる
怖い
太客という概念が怖い
何故怖いのか
分かってる、愛が凄いのだ
そして、沼だ
分からなくなる、怖い、狂気的
だが、温かい
日々、この違和感に向き合って
クリープを聴く
今日は、怖かった、悲しかった
けれど、
嫌いになんかなれなくて、
感謝だった
あそこで触れられた事の奇跡を
再確認
こうして出逢った事実に対して
最大の敬意と
最大の愛情を
2024.11.16
クリープハイプは15年、同じメンバーで歩んでた
ちょっと思い出しただけ、あの映画を見たのも2年半前のみなとみらいだった。
春になりかけで夜の風が肌寒かった事を思い出す。この11月に「一生のお願い」「憂、燦々」を聴いた事には意味があったと思う。いや、意味があった事をふと思い出しただけだった。この複雑な感情も音楽への愛のせいにしたい。
クリープハイプなんて、、って言葉を今も耳に入る事は多々あるし、そう思われるんだろうなとは感じるけど、別に好きがどう悪いなんてお前ら説明出来るか?って話
好きだからこそ、こう苦しくなるし、逆にとても嬉しくなったり、そんな複雑な感情を共にできてしまうくらいに音楽に愛情があるんだろうな
あの日見たり、感じたり、聞いたりした感覚はとても覚えてるのに、それが何時の事で、どれの事なのか全く分からない。
色々含みと、複雑さを求めてしまうからこそ私という存在も中途半端になる。
その悔しさと、どうにかなりたいと足掻く理想、その狭間で抗いながら音楽と生きる今こそが、今日
やっぱり離れられなくて、どうしようもない存在やけど、これからもよろしくお願いします。時間が経って冷めたからこそ、やっぱりクリープハイプへの愛情をとてつもなく伝えたい。ありがとう、あの場所、あの瞬間、この今日に同じ場所に居させてくれて、改めて15年、祝う事をさせて欲しいです。
今日の6時に「バンド」を聴きながら流した涙が、クリープハイプへの答えであって、紛れもない真実だから、これからもそうであって欲しいから、日本武道館に再び立つ瞬間に立ち会わせて欲しい。