2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧
indigo la End 楽園 正直、過去曲の自己解釈はあまりしたくない。 理由は、単純。昔になるほどに彼の心情が深く染み付いていると思うからだ。彼がいくら「世に放ったら曲は皆のものになる」と言ったとしても、私は彼の心情を汲み取ろうとしてしまう。でも、今…
indigo la End 結び様 心の距離をゼロ距離にしたくなる、これは致し方ない事だ。人は知りたいと思う程に近寄りたくなり、気づいた時には周りが見えなくなってしまう。それは本を読む際に、本から近すぎても遠すぎても読む事が出来ないのと類似している。こん…
indigo la End 邦画 「純愛だった」そう信じたかった過去は紺桔梗のようで、切なかった。愛を愛で満たしたそのシーンは甘ったるくて、パロディのようなメロディも愛おしくなるくらいに愛した。瞬間に熱を込めても、ただ冷めていく瞬間に傷つけられて、何度も繰…
indigo la End 想いきり この歳になれば、人との出逢いも何度目かになる。これは致し方ない事だ。ただ、そこに生まれる不満、素直になれない想いと弄れた心は「私が何人目なの?」とセリフになる。 ただ面倒臭い言動も、重ねる度に嫌になるし、そこばかり目立…