深海

DADARAY 「花は買わない」

 

今の全てを投げ出して、消え去りたい。

何も考えたくない、人と触れ合いたくない、自分の弱さ、情けなさ、自分とはなんなのか、誰なのか、何がしたいのか、何のために生きてるのか、永遠に暗い苦しみの中で、モヤモヤしたものを抱えたまま生き続けるのか、訳が分からない。何をすればいいのか、ただ、この瞬間に浮かぶことは、身勝手な考えと、それを打ち明けられないであろうと思うことと、結局何が言いたいのか曖昧な感覚、どこに捨て吐けばいいのか分からない、言葉にできない感覚の一つ一つ、ただ、今、言葉を紡ぐことで整理すること、前は向かなければならない、どん底に落ちて落ちて落ちて落ちて、結局は底なしの沼ではなくて、終わりは来る。明日は来る、生きなければならない、幸せになれる、と。ただ、その幸せもなんなのかは分からない。

この渦の中で、自分の考え、感情を整えたい。理解したい。でもわかんない、方法が、どこにあるのか、何に向かってるのか、なんなのか、逃げてるだけなのか、何がなんなのか自分が何なのかどうなのか、どこに向かうのか、とにかくぐちゃぐちゃ、消え去りたい。逃げたい。しんどい。でも、嫌だ。どん底まで落ちて、そこから見えるであろう光に向かって生きたい。俺だって自分の幸せとかいうよく分からない、自分の幸せってなんなのか、何が基準なのか、分からないがそれを求めて生きることをひとつにしたっていいじゃないか。パンクしてる。限界が来てたと思う。誤魔化してただけ、苦しくなってた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相手相手相手相手他者他者と誰か誰かと、自分の責任を逃れてる。

自分のためにやってるくせに、自分のためにしたいこととは、なんなのか、のくせに誰かのために生きなければならないとかしんどい。自分の自己中心的な幸せを得ようとすることも不自由。

誰かの幸せのために生きる。いいと思う。

ただ、誰が俺を幸せな気持ちにしてくれるの?

それは無条件に与えてもらえるものなの?

誰かのために、ために、ためにと生き続けていたら自分を失って、自分のしたいこと、されたいことが分からなくなってしまった。

人と触れ合って、この考えの元生きてきて、疲れてしまった。

 

そう、疲れてしまった。

 

結局、言葉を吐き出そうと

紡ぎ出そうとしたが、なにもまとまらない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、しんどくて、もやもやしてて、苦しい。

 

 

 

 

今の自分の恋愛は、自分の基準(これまでの恋愛で得てきた自分の望むこと)を押し付け、相手と自分の「2人」での基準で恋愛をしていない。

好きな相手を幸せにすること、これは俺の幸せである。それは変わりない。ただ、相手に自分が望むことを求めること、これを要求することが相手に求めることが怖い、相手に嫌われると言い出せない、相手の負担になってしまう。嫌われたくない。と言い出せずにいる。要するに嫌われたくないから綺麗な自分を演じようとしてるだけ。

綺麗な自分を演じようとする中で、ほころびは生まれるわけで、その我慢の限界で相手に恐怖を与えてそれを誘導する、それによって「怖い」と思わせてしまった。望んだことで、望んでないこと。

 

 

自分をよく見せようとする。

まぁつまり演じてるんだろうけど、演じてない自分ってなんだっけ?

 

いわゆる、本当の自分ってやつか。

他者と接する時は、社会向きの顔であると思うし、演じてる。

演じる自分も紛れもなく自分な訳だが、本質的な自分自身ではないこと、それはすごくしっくりくる。ただ、どれが本質なのかは分からない。

分からない、、軸がないから中途半端。

 

 

かまって欲しくて、寂しくて、嫉妬深くて、

捻くれ者で、性格が悪くて、好きな物にしか興味がなくて、自分以外の人間を見下してる所があって、自分の大事なものは独占したくて、 自分の思い通りになるように強引で、

でも人は傷つけたくなくて、人のためには生きてあげたいと心では思っていて、

 

この相反する思いがあるから、半端で、、その狭間にずっと生きてるのだと思う。

 

これどうすりゃいいのよ、正しいとかの問題じゃなくて、受け入れて、それなりに形を整えるのが正しいんやけど思うのよ、じゃあどうすりゃいい?

 

 

 

やっぱり答えは 出なくて、寝ようと思う。